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ゴム・プラスチック製品製造業
大手プラスチック金型メーカー
製程ラインサイド倉庫
- 特徴
- 中型9メートル自動倉庫により、製程ラインサイド倉庫の管理効率を向上
- 金型と治具の集中管理により、多品目管理の課題を改善
- 位置指示機能により、人による判断ミスを低減
- 区分管理設計により、資材検索効率を向上
- 4段階の操作権限管理により、高価値資材の管理を強化
- フロア間対応の自動倉庫設計により、1階と2階の物流を統合
- 垂直式保管設計により、工場スペース利用率を向上
- 資材情報をリアルタイムで更新し、在庫差異を低減
説明
本案件は、大手プラスチック金型メーカーにおける製程ラインサイド倉庫向け自動倉庫の導入事例です。設備仕様は中型9メートル、単一積載500kgで、金型、治具、金型コア、仕掛品の集中保管、分類管理、およびフロアをまたぐ入出庫作業を目的として導入されました。導入前は、従来型のスチールラックで資材を管理していましたが、金型の仕様や形状が多岐にわたること、金型コアの種類が複雑であること、さらに高価値資材をオープンスペースで保管していたことから、目視での判別が難しい、資材管理が行き届きにくい、フロア間搬送が不便、設置面積が大きい、在庫差異が発生しやすいといった課題がありました。
こうした課題に対応するため、鈞曜科技は現場条件に合わせて、中型9メートルの垂直式スマート倉庫システムを提案しました。位置指示、区分管理、4段階の操作権限設定、さらにフロア間入出庫に対応した設計を組み合わせることで、従来のラインサイド倉庫運用が抱えていた制約の改善を図っています。
導入後は、金型、治具、仕掛品をシステム上で一元管理できるようになり、1階と2階をまたぐ入出庫作業にも対応可能となりました。これにより、資材検索の効率や在庫精度が向上するだけでなく、高価値資材の管理強化や工場スペースの有効活用にもつながり、製程ラインサイド倉庫の運用をより正確・安全・高効率なものへと高めています。